

所在地 | 〒673-1324 兵庫県加東市新定315番地 |
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電話番号 | 0795-46-1145(製品販売部)※木材・製材・建材 0795-46-1168(粉体事業部)※薪・ペレット・産廃引受 |
FAX | 0795-46-1148(製品販売部) 0795-46-2168(粉体事業部) |
営業時間 | AM8:00〜PM5:00 |
休日 |
土曜日:不定休 日曜日、祝日:定休 |
※購入者様への注意書※
『宮下木材のいちょうのまな板は、建材などのあまり木を無駄なく活用し、格安で販売しております。梱包には注意しておりますが、製材時の粉やヤニ、配送中に傷がつく場合があります。ご使用前にお湯で軽く洗い流してください。小さな傷やヤニはお湯で落ちることが多いですが、気になる場合は同梱の紙やすりで削って調整してください。』
株式会社宮下木材では、兵庫県神戸市六甲山の木材の端材でつくったいちょうのまな板の販売をしております。そこで、いちょうのまないたの使い方や、注意事項、他にはどんな素材のまな板があるのだろなど、まな板のいろいろをご紹介いたします。
耐久性と耐水性:イチョウのまな板は適度な弾力があり、反りや割れが少なく長持ちします。また、水はけがよく乾きやすいため、カビや黒ずみが発生しにくいのも特徴です。
刃物への優しさ:イチョウの木は適度に柔らかく、包丁の刃を傷めにくい素材です。刃あたりが優しく、包丁の切れ味を長持ちさせるため、プロの料理人にも愛用されています。
抗菌性:イチョウには天然の抗菌成分(ギンコール酸)が含まれており、細菌の繁殖を抑える効果があります。衛生的に使いやすく、食品の安全性を高めます。
見た目と感触:イチョウのまな板は淡い黄色の優しい色合いと、なめらかな木肌が特徴です。軽量で扱いやすく、木の温かみを感じながら快適に調理ができます。
手入れが必要:イチョウのまな板は適切な手入れをすることで長く使えます。使用後はすぐに洗い、しっかり乾燥させましょう。時々、木製まな板用の油を塗布して保護すると、割れや乾燥を防ぐことができます。もし反りが出た場合は、湿らせたフキンで包み、上から重しをして一晩置くと元に戻りやすくなります。
切り傷やシミに注意:イチョウは柔らかい木材のため、包丁の傷がつきやすく、シミが残ることがあります。特に魚や肉を切る際は気をつけましょう。シミが気になる場合は、重曹やレモン汁を使って落とすことができます。
異なる食材用途の分離:生肉、魚、野菜などを切る際は、用途別にまな板を使い分けることで、クロスコンタミネーション(交差汚染)を防ぎましょう。
長時間水に浸けない:イチョウのまな板を長時間水に浸したり、食器洗い機で洗ったりしないでください。水分を吸収しすぎると、ひび割れや変形の原因になります。使用後はすぐに洗い、風通しの良い場所で乾かしましょう。
独特の香りと成分:イチョウのまな板は特有の樹脂成分(ギンコール酸)を含んでおり、これには抗菌作用があります。使い始めはわずかに香りを感じることがありますが、使ううちに馴染んできます。気になる場合は、熱湯でさっと洗い流すと和らぎます。
イチョウのまな板は、軽くて使いやすく、包丁にも優しい優れたキッチンアイテムです。適切な手入れを行うことで、長く衛生的に使うことができます。あなたの台所でも、心地よい「とんとんとん」という音が響き、家族の温かい思い出のひとつになるかもしれませんね。
『台所から、とんとんとんと懐かしい音が響く、イチョウのまな板~』
まな板に使用される木の種類はさまざまあり、人気ランキングは地域や好みによって異なることがあります。以下は一般的に人気のあるまな板の木の種類の一部です。ただし、どの木材が最適かは個人の好みと使用目的によって異なります。
ひのき(檜): 前述の通り、ひのきは抗菌性があるため、衛生的な選択肢とされています。柔らかい木材で、刃物へのやさしさがあります。
メイプル(楓): メイプルは硬くて耐久性があり、均一な木目が特徴です。料理の準備に非常に適しており、刃物への優しさもあります。
オーク(樫): オークは非常に堅く、耐久性が高い木材です。耐水性があるため、湿った環境での使用にも適しています。
チェリー(桜): チェリーは美しい赤みのある木目があり、見た目が魅力的です。耐久性は高く、魚や肉を切るのに適しています。
ウォールナット(クルミ): ウォールナットは暗い木目と高級感があり、キッチンにエレガントな雰囲気をもたらします。刃物への優しさも高いです。
竹: 竹まな板は軽量で耐久性があり、環境にも優しい選択肢です。竹は速く成長するため、サステナビリティに配慮した選択とされています。
カエデ(楓): カエデはメイプルと似た特性を持ち、美しい木目と耐久性を兼ね備えています。
まな板の選択は個人の好みと使用目的によります。刃物への影響、耐久性、見た目、抗菌性などの要因を考慮して、自分に最適な木材を選ぶことが大切です。また、まな板の手入れとメンテナンスも長寿命のために重要です。
Q:ひのきのまないたといちょうのまないたはどのようなちがいがありますか?
A:ひのきのまな板とイチョウのまな板には、それぞれ特徴的な違いがあります。以下に、主な違いを比較してみました。
どちらも良いまな板ですが、包丁を長持ちさせたいならイチョウ、香りや耐久性を重視するならひのきという選び方がおすすめです!
Q:まな板は何の木が最適ですか?
な板に最適な木材は、包丁への優しさ・耐久性・水はけ・抗菌性などのバランスによって異なります。代表的な木材の特徴を比較して、用途や好みに応じた最適なまな板を選びましょう!
特徴:
▶ おすすめ:包丁の刃持ちを重視する人、長く愛用できる高品質なまな板が欲しい人
特徴:
▶ おすすめ:耐久性を重視する人、爽やかな香りを楽しみたい人
特徴:
▶ おすすめ:バランスの取れたまな板が欲しい人、匂いが気になる人
特徴:
▶ おすすめ:見た目やデザイン性を重視する人、耐久性のあるまな板が欲しい人
特徴:
▶ おすすめ:高級感のあるまな板が欲しい人、硬めのまな板が好みの人
特徴 | 木のまな板 | プラスチックのまな板 |
---|---|---|
包丁への優しさ | ◎(刃が長持ち) | △(刃が傷みやすい) |
耐久性 | ○~◎(種類による) | △(傷が深くなりやすい) |
抗菌性 | ◎(天然成分がある) | ○(漂白剤で殺菌可能) |
水はけ | ○~◎(種類による) | ◎(乾きやすい) |
見た目 | ◎(自然な風合い) | △(人工的な質感) |
▶ 結論:
包丁を長持ちさせたい&風合いを楽しみたいなら「木のまな板」
手入れが簡単で衛生面を重視するなら「プラスチックまな板」
Q:カビが生えにくい木のまな板とは?
カビが生えにくい木のまな板を選ぶポイントは、以下の3つです。
epicureanのまないた|エピキュリアンはアメリカのキッチンツールメーカー・エピキュリアン社のつくった、天然木の繊維をつかったカッティングボード。軽くて薄くて、調理中の取り回しがしやすく、本当に扱いやすいです。ですが、木製まな板としては異例の合成素材を使用した製品で、木繊維と樹脂を組み合わせています。非常に耐久性があり、衛生的な選択肢として評価されています。
HINOKIのまないた|そして、高級なヒノキまないた日本の伝統的なまな板素材であるヒノキも、高品質で高価なものがあります。特に節のない部分を厳選して使ったり、特殊な製法で作られたものが高級とされています。他にも、たくさんの種類のまな板があります。まな板の最高峰を選ぶ際には、用途や好みによって選ぶことが重要です。重厚感のあるもの、抗菌効果が強いもの、耐久性が高いものなど、自分の料理スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
Q:カッティングボードとまな板の違いとは?
A:カッティングボードとまな板は似ていますが、微妙な違いがあります。通常のまな板は食材の切断や下ごしらえに使います。一方、カッティングボードは元々パンやチーズを切るためのもので、料理の盛り付けにも利用されます。材質においても、まな板は柔らかい木材ヒノキ(檜),タモ(けやき),メープル(カエデ),チェリー(桜)が主流で、カッティングボードは硬い木材(オリーブ,アカシア,オーク(ナラ)ラバーウッド)が使われることがあります。硬い木材は包丁の刃こぼれを防ぎ、特にギザギザ刃のブレッドナイフとの相性が良いと言われています。
所在地 | 〒673-1324 兵庫県加東市新定315番地 |
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