🌳神戸市中央区東公園イベントのご案内｜6月7日土曜日宮下木材も参加します！

こんにちは。宮下木材イベントのご案内です。　6月7日土曜日の10時～14時まで４時間限りのイベントがまたまた開催されます。場所は神戸市役所の南側の東遊園地内。『ファーマーズマーケット』開催、今回は宮下木材も参加させていただきます。

ファーマーズマーケットとは？

ファーマーズマーケットは、生産者が自ら育てた野菜や果物、加工品などを直接販売する市場です。単なる“買い物の場”にとどまらず、生産者と消費者がつながることで、地域に根ざした食文化や暮らしの知恵が育まれていきます。神戸市では2011年、「EAT LOCAL KOBE」のプロジェクトの一環としてスタートし、地元農家やつくり手たちが集う、持続可能な暮らしを考える場として発展してきたそうです。

そして近年では、“食”だけでなく“木”にも目を向けた新しい取り組みが始まっています。

ファーマーズマーケットでは、木材マーケットに参加し、森や林業、木を使う暮らしについて考えるきっかけも広がっています。地域の森林資源や木工品、林業関係者の出展もあり、森・畑・食・暮らしをつなぐ循環型のライフスタイルを体感できる場となっています。

今回の宮下木材のタイトルは『木のチカラでステキがみつかる』

「木のチカラ」って何だろう？

● 癒しとぬくもりのチカラ
木には、人の心を落ち着かせたり、あたたかさややさしさを感じさせる不思議な力があります。木の香り、手触り、木目の美しさ…　それらは自然と私たちの五感に働きかけ、暮らしに安らぎをもたらします。

●時を超えるチカラ
木材は、大切に使えば何十年、何百年と使い続けられる素材です。古材や伝統建築にも見られるように、「時を重ねるほど味わいが深まる」という価値を持っています。

●地域とつながるチカラ
木は地元の森林から切り出され、地域の職人の手で加工されて人の手に届きます。つまり木は、森とまち、人と人をつなぐ「循環の架け橋』」となる素材です。

●暮らしを豊かにするチカラ
家具、建築、道具、おもちゃ…　木はあらゆるかたちで暮らしを支えます。自然素材としての安全性や、環境へのやさしさも、これからの時代に欠かせない価値あるものです。

このようなテーマのもと、今回のイベントでは、木の素材の魅力や可能性を、手に取って、感じて、話して、楽しんでいただけるような展示や販売をご用意いたします。

都会のまんなかで、木の香りにふれ、木にまつわるお話をしながら、少しだけ“森”を感じる時間を過ごしてみませんか？

6月7日（土）10時〜14時、神戸市役所南側・東遊園地にて。

週末のお出かけに、ぜひお立ち寄りください。
あなたの暮らしにそっと寄り添う、“木のある風景”がきっと見つかります。

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株式会社宮下木材

東遊園地
https://eastpark.jp/

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