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初午って?🐎

◆初午とは?・・・

◆初午(はつうま)の由来

初午の由来は京都伏見稲荷大社にありるそうです。
全国に約30000社あるといわれている稲荷神社の総本宮で、奈良時代の711年、初午の日に穀物の神様「稲荷大神」が稲荷山に鎮座されたとされ、稲荷大神を祀るために初午に執り行われる「初午祭」が全国に広がったそうです。地方によっては初午祭を旧暦で行う稲荷神社もあります。また、2月2回目の午の日(二の午)、3回目(三の午)にも祭礼を行うところもあるそうです。馬🐎とは関係ないですね(笑)

という事で、弊社にもあるお稲荷さんもしっかり初午の儀式を行います。
今年の初午の日は2月5日ですが、会社定休日となり2回目の午の日の2月17日に行われます。

会社内にお稲荷さんがあるって、なかなか無いですよね。貴重です!
弊社初午のシーンはまたここでご案内いたしますね☺

ついでに、初午に稲荷神社にお参りする意味やご利益は?

豊作を願い、稲荷神の使いであるキツネ様が家を守ってくれるという考えから稲荷信仰が広がったそうです。稲荷神はもともと五穀豊穣の神様で、今では商売繁盛、産業興隆、家内安全、交通安全、芸能上達の守護神として信仰されていて様々なご利益を祈願するために多くの人が稲荷神社を訪れるそうですよ。

稲荷神社の「稲荷」は「稲生り」に由来するとされ、「おいなりさん」と親しみをもって呼ばれています。

皆様もお近くのお稲荷さんに初午の日参ってみてはいかがでしょう?

 

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